お家ラーメン(店主監修カップ麺・チルド麺、宅麺.com、お持ち帰り、お取り寄せ)で、店舗の味を楽しめるのか「第50弾」!
今回は埼玉県の一大グループの総本山「中華そば 葵」の塩そばについて店舗と宅麺.com で食べ比べてみた。
家でもお店の味を楽しめるのか比較していこう!
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中華そば 葵 について
埼玉県の塩ラーメンで圧倒的な人気を誇る「中華そば 葵」のラーメン
特徴
- 鶏ガラと魚介の優しい塩スープ
- モチモチの細麺
埼玉県でグループの拡大を続ける「中華そば 葵」
2014年に蕨駅に「中華そば 葵」をオープンすると、丁寧にとられた鶏ガラの塩ラーメンはすぐに人気となり駅から2Km離れた立地でありながら行列を作る人気店となっていった。
「中華そば 葵」が人気となると葵グループとして店舗の拡大を進め「自家製麺 竜葵」や「濃厚鶏そば 葵」等の多くの人気店を世に送り出している。
さて、塩ラーメンで超人気「中華そば 葵」の塩そばは宅麺.comと店舗で同じ味なのだろうか!?
徹底的に比較していこう!
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店舗と宅麺の比較
左:店舗 右:宅麺
再現度
総合: |
★★▲★★ |
---|---|
麺: | ★★★★★ |
スープ: | ★★★★★ |
トッピング: |
★★★★★ |
宅麺はこんな人にはお勧め
- あっさり塩ラーメンが好きな人
- 鶏出汁が好きな人
- 優しい魚介出汁が好きな人
- モチモチの細麺が好きな人
結構違う!?宅麺も美味しいけど…
麺はモチモチ食感の細麺。
スープとの絡みが良く、噛むと小麦の甘味を感じる。
麺は基本的には店舗と同じであった。
スープは鶏ガラメインの優しい塩スープ。
魚介の香りがほのかに感じる点も同じで、最後までゴクゴク飲むことができた。
ただ、店舗に比べると塩がかなり弱め。
トッピングは店舗と別物…
基本コンセプト同じだが、これは結構違うかなぁ…
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麺について
左:店舗 右:宅麺
麺は店舗とほとんど同じ!
モチモチ食感の細麺。
噛むと小麦の甘味を味わうことができる。
スープとの相性が良い点も同じで、店舗と同じ麺の味を楽しむことができた。
ただ、店舗に比べると宅麺は多少柔らかい。
茹で方の問題かもしれないが、多少こしが弱いと感じた…
店舗同様にモチモチ食感でスープとの相性の良い麺を味わうことができた!
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スープについて
左:店舗 右:宅麺
コンセプトは同じだけど…
鶏ガラ出汁メインのあっさり塩スープ。
魚介出汁の香りも微かに効いており最後までゴクゴク飲める。
優しいスープである点は店舗と全く同じであった。
ただし、店舗に比べると塩がかなり薄い。
そのため、宅麺では一口目のインパクトがかなり弱いと感じた。
飲みやすいスープという点では宅麺の方が良いのかもしれないが、個人的には少し物足りないと感じた。
基本コンセプトは同じ優しい塩スープ。
ただ、店舗に比べるとかなり薄いかなぁ…
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トッピングについて
左:店舗 右:宅麺
見ての通り、チャーシューは店舗と宅麺で全く別物。
冷凍でも美味しく食べれるように、宅麺では脂身の多いものを採用したのだろう…
左:店舗 右:宅麺
メンマも店舗と宅麺で全くの別物。
穂先メンマは冷凍できないのかなぁ…
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総評
基本コンセプトは同じ!?けど結構違うかなぁ…
麺はモチモチ食感が好印象な細麺で店舗とほとんど同じ。
スープは鶏ガラメインの優しい塩スープという点は同じ。
ただ、店舗に比べ塩がかなり薄い為、少し物足りなさを感じてしまった…
トッピングは店舗と宅麺で完全に別物。
これは結構違うかなぁ…
中華そば 葵を意識すると少し違和感を覚えるかもしれない。
それでも、宅麺はあっさり塩ラーメン好きにはハマる一杯と感じた。
また伺います!
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