- ラーメン年間300杯以上を10年間
- お取り寄せやカップ麺等、自宅でラーメン年間100食
- 日々お店と監修ラーメンを食べ比べ中
今回紹介するのは「麺処 井の庄」監修 辛辛魚つけ麺@チルド麺
激辛マニアから評価の高い「麺処 井の庄」はチルド麺でどのような一杯を提供してくれるのだろうか!?
宅麺.comについてはこちらから
宅麺.comのランキングはこちらから
「麺処 井の庄」について
大人気激辛シリーズ「辛辛魚」を要する「井の庄」
特徴
- 少し甘めの魚介豚骨
- 一味とラー油をブレンドした激辛ソース
- つるつるとしたちぢれ麺
激辛マニアの間で評判の高い「麺処 井の庄」の「辛辛魚」シリーズ
店主は複数の有名ラーメン店で修行をした後、石神井公園駅で「麺処 井の庄」をオープンする。
濃厚魚介豚骨スープは「ラーメン」「つけ麺」ともに評価が高いが、特に人気なのは「辛辛魚」シリーズ
濃厚なスープに超激辛なソースがかかったスープは「辛さの中に旨味を感じる」と激辛マニアの中で大きな話題となる。
今や「辛辛魚」シリーズはカップラーメンやチルド麺でもシリーズ化され、激辛マニアだけではなくラーメン好きの間でも食べられる存在となった。
さて、井の庄監修の「辛辛魚つけ麺」のどのような一杯となっているのだろうか!?
店舗とチルド生麺の比較はこちらから
店舗のレビューはこちらから
宅麺のレビューはこちらから
「麺処 井の庄」監修 「辛辛魚つけ麺」@チルド生めん について
「麺処 井の庄」監修 「辛辛魚つけ麺」@チルド生めんは全国のスーパーやインターネット通販で購入可能
食べてみた感想
味の評価
総合: | ★★★★★ |
---|---|
麺: | ★★★★★ |
つけ汁: | ★★★▲★ |
トッピング: | 評価なし |
辛旨なつけ汁とよく絡むつるつるな麺
つけ汁は粘度の低いシャバ系だが、麺との絡みも良く、旨辛をダイレクトに感じることのできる美味しいつけ麺である。
魚介や豚骨感はほのかに香る程度だが、辛さとの相性がよく、辛旨を楽しむことができた。
麺はつるつるの多加水麺。
麺はおとなしめだが、癖が無く、つけ汁の辛旨を直接感じることのできる麺である。
辛旨好きには外せない旨い一杯であった!
麺について
GOOD!
麺の味はおとなしめ。
つけ汁のインパクトが強すぎるため、そのインパクトを生かすために麺はあえて印象の弱いものを採用していると感じた。
つけ汁との絡みは最高に良いちぢれ麺。
多加水でつけ汁もシャバ系のため、一般的にはつけ汁との絡みが悪いのだが、ちぢれ麺にすることで補っていると感じた。
つけ汁を主役にする「目立たなさ」がバランスの良い麺であった。
つけ汁について
薄めの魚介豚骨に激辛ソース!
弱めの魚介豚骨は、つけ汁自体も辛いうえ、一味とラー油が効いた特性ソースをかけることによって超激辛なつけ汁となる。
ほのかに香る魚介豚骨と辛さの相性がとてもよく、麺との絡みも最高に良い美味しいつけ汁である。
豚骨が弱いためか、激辛にも関わらず辛さが後を引かない。
次から次に麺をつけたくなるすっきりしたつけ汁である。
直接的な辛さに旨みの効いたつけ汁は、激辛マニアにとって外せない一杯であろう。
開封~調理
「麺処 井の庄」監修 「辛辛魚つけ麺」@チルド生めんを開封すると
開封してみると
- 麺
- 液体スープ
- 粉末スープ
- 後入れ粉末スープ
が入っている。
作ってみた
今回のトッピング
- チャーシュー(自家製)
- 長ネギ
作りかたもしっかり書かれており、とても簡単に作ることができる。
総評
辛さに衝撃!豚骨魚介つけ麺 !
薄めの魚介豚骨に激辛の相性が良い一杯であった。
麺はおとなしめなものの、つけ汁がインパクトが強いためバランスの取れているのだろう。
つけ汁は辛さが最大に目立つ辛旨なつけ汁。
豚骨と魚介が弱いため、より辛さが直接的に感じるつけ汁となっている。
個人的にはもう少し豚骨がしっかり効いている方が好みであった。
激辛好きにはストック確定の一杯だろう。
次回は宅麺で食べてみたい!
宅麺.comはこちらから↓