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「青葉」の中華そば@カップ麺について食べた感想を紹介していく。
ダブルスープで人気を博した「青葉」の中華そばはカップ麺でどのような一杯なのだろうか!??
本日は「青葉」の中華そばをカップ麺で!
中野駅で爆発的な人気を誇った「青葉」の中華そばはカップ麺でどのような一杯を提供してくれるのだろうか!?
「青葉」について
ダブルスープブームの火付け親「青葉」の中華そば!
特徴
- 魚介と動物系のWスープ
- 中太ちぢれ麺
魚介と動物系のWスープを開発すると1996年中野駅に「青葉」をオープンする。
4、5坪と小さい店舗は屋台を模倣した店主こだわりのもの。
オープン当初から当時は珍しかったWスープが爆発的な人気を呼び、すぐに行列を作る人気店となっていった。
2013年テレビ朝日の「第1回ラーメン総選挙ラーメン部門で:1位」となると、その人気は不動のものとなっていく。
現在(2021年7月)は都内を中心に全国に20もの店舗を構えており、ラーメンファンのみならず、多くの人気を得ている。
さて、Wスープで人気を得た「青葉」の中華そばはカップ麺ではどのような一杯なのだろうか!?
店舗のレビューはこちらから
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「青葉」中華そば@カップ麺について
「青葉」中華そば@カップ麺は全国のコンビニエンスストにて購入が可能。
定期的に販売されているようだが、毎回売り切れ次第販売終了となっている。
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食べてみた感想
味の評価
※カップ麺として評価
総合: | ★★★★★ |
---|---|
麺: | ★★★★★ |
スープ: | ★★★▲★ |
トッピング: | ★★★★★ |
懐かしの中華そば!
麺は中太のちぢれ麺。
麺密度が高く、モチモチした食感を味わえる。
スープとの絡みもよく、麺にスープが良く染み込んでいる。
スープはあっさり系のWスープ。
鶏ガラと鰹節の濃い出汁を味わえる。
後入れ油はあっさりスープに多少のこってりを生み出してくれる。
出汁の濃さが印象的な、安心できる中華そばであった!
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麺について
モチモチ食感中太麺!
モチモチ食感で食べ応え抜群な中太ちぢれ麺。
麺密度が高く、歯ごたえがとても良い。
また、スープとの絡みが良く、麺がスープを良くしみ込んでいる為、麺を食べてもスープの風味を存分に楽しめる。
カップ麺特有のスープに染み出る甘味がほとんどない点は好印象であった。
スープの良さを受け止める、噛み応え抜群の麺であった!
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スープについて
懐かしさを感じる中華スープ
鶏ガラと鰹節の風味を強く感じるWスープ。
しょっぱめの醤油が良く効いており、全ての素材をバランス良く味わうことができる。
また、スープはあっさりしているものの、後入れ油が多少のこってりさも加えてくれる。
ただ、全体的に少し薄い。
油と醤油がもう少し濃い方が個人的には好みであった。
懐かしさを感じる、安心できるスープであった!
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トッピングについて
チャーシューはハムのような食感で味はほとんどしない…
ネギもあまり効果てきではないかな…
トッピングは申し訳程度についている印象であった。
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開封~調理
「青葉」中華そば@カップ麺を開封すると
こんな感じ。
- 仕上げ小袋
が付いており、蓋の上で温めて後入れするオイルとなっている。
仕上げの小袋は麺とスープを良くかき混ぜてから入れるのがおすすめ!
熱湯3分と食べるまでの時間は標準的な時間となっている。
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総評
スープは旨い!濃厚Wスープ!
スープは鶏ガラと鰹節が濃厚なWスープ。
少し薄さは感じるものの、カップ麺でここまで出汁の旨味を感じることができるのは高レベルな一杯と感じた。
麺は麺密度が高く、噛み応えが良い!
スープとの絡みも良く、麺を食べても濃厚なWスープをしっかりと味わうことができた。
濃厚なWスープを味わえる、スープだけでも食べる価値のある一杯であった。
見つけたらまた買います!