「つけ麺えん寺」について
野菜の旨味が凝縮したベジポタで人気「つけ麺えん寺」
特徴
- 野菜と豚骨が濃厚なつけ汁
- モチモチのちぢれ麺
ラーメン未経験であった藤本利通氏が「とろろ蕎麦」を食べたことをきっかけに開発したとされる「ベジポタ」
ラーメン評論家の石山勇人氏によってベジポタラーメンと名付けられると、2008年東高円寺に「つけ麺えん寺」をオープンさせた。
野菜のヘルシーさと豚骨や魚介のコクのあるつけ汁がすぐに話題となり、瞬く間に行列を作る人気店となっていった。
現在(2021年8月)は本店を吉祥寺に移しており、池袋や中野にも支店を構えている。
さて、ベジポタのパイオニアとして人気であり続ける「つけ麺えん寺」のベジポタ辛つけ麺は宅麺.comではどのような一杯なのだろうか!?
店舗と宅麺の比較レビューはこちらから
店舗のレビューはこちらから
*************************************
「つけ麺えん寺」ベジポタ辛つけ麺 @宅麺.comについて
「つけ麺えん寺」ベジポタ辛つけ麺 @宅麺.comは宅麺.comで購入が可能!
宅麺.comとは:店舗で作った「麺」「スープ」「トッピング」を急速冷凍し、通販(お取り寄せ)を行ってくれる優れもの。
受賞歴
第4回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2014 つけ麺部門賞 第3位
第5回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2015 つけ麺部門賞 第2位
第7回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2018 つけ麺濃厚部門賞 第3位
宅麺.comはこちらから↓
宅麺.comおすすめランキングはこちらから↓
宅麺.comって実際どうなの!?はこちらから。
*************************************
食べてみた感想
味の評価
総合: | ★★★★★ |
---|---|
麺: | ★★★▲★ |
つけ汁: | ★★★▲★ |
トッピング: | ★★★★★ |
これは旨辛!野菜の甘味と辛さがベストマッチ!
麺はモチモチの中太麺。
昨今流行の多加水つるつる麺とは違いもっちりしており、小麦の香りも強い。
つけ汁は野菜と豚骨の甘味が強い飲みやすいつけ汁。
辛さも程よく、旨辛をしっかりと味わうことができた。
野菜の旨味と辛さをバランス良く味わえる「旨辛」な一杯であった。
*************************************
麺について
モチモチの中太麺
モチモチ食感の中太麺は小麦の香りがとても良い!
麺だけを食べると口に入れた瞬間の味は弱いが、噛めば噛むほど甘味を感じる。
麺だけでも食べ進められる美味しい麺であった!
また、つけ汁との絡みもとても良い!
麺をつけ汁につけると、べっとりとまとわりつく。
つけ汁につけて食べると、辛ベジポタと麺の味をバランスよく味わうことができた。
インパクト抜群のつけ汁に負けない力強い麺であった。
モチモチ食感が食欲をそそる!
つけ汁に負けない小麦の香りが好印象な麺であった!
*************************************
つけ汁について
辛いだけじゃない!旨い!
野菜の旨味と豚骨の風味が凝縮されたドロドロつけ汁。
野菜のあっさりさと豚骨のコクがバランスよく融合されている。
ほのかに感じる柚子も効果的で、そのままでも飲める優しいつけ汁である。
一口飲むと野菜の甘味を強く感じるが、後味として徐々に辛さが口の中に広がる。
激辛好きには物足りないかもしれないが、旨味と辛さをバランスよく味わえる美味しいつけ汁であった。
野菜の旨味と辛さが融合した「旨辛」なつけ汁であった!
*************************************
トッピングについて
チャーシューは脂身の多い通常サイズのものが二枚。
少し固めで、つけ汁の味をかなり吸い込んでしまっている。
メンマはシナシナ食感。
こちらもつけ汁の味がしみ込み過ぎている。
*************************************
開封~調理
「つけ麺えん寺」ベジポタ辛つけ麺@宅麺.comを開封すると
こんな感じ!
チャーシューとメンマはつけ汁と同じ袋に封入されている。
原材料はこんな感じ!
作りかた
以下のステップで完成!とても簡単
今回は以下を用意しトッピング
- 水菜
*************************************
総評
ウマくて辛い!食べやすいベジポタ!
麺はモチモチ食感で小麦の味をふんわりと感じる。
つけ汁は野菜の旨味が凝縮したベジポタつけ汁に、程よい辛さが味わえる。
尖った部分が少ないかもしれないが、安心して食べられる「ウマくて辛い」一杯であった。
辛さだけじゃない!旨味だけじゃない!これは「旨辛」
また頼みます!
宅麺.comはこちらから↓