今回は「銘店伝説 埼玉 ぜんや 塩味 袋生麺 アイランド食品』」を食べてみた。
袋には再現しましたの文字も。期待が膨らむ!!
ぜんやについて
今回ご紹介する塩らーめんはJR武蔵野線『新座駅』に店舗を構える塩ラーメンの名店「ぜんや」監修のチルド麺
特徴
- あっさりスープに強烈塩たれ
- 中太縮れ麺
「埼玉県内ナンバーワン」の呼び声も高い塩ラーメンの名店「ぜんや」。
店舗にはカウンター8席(緊急事態宣言中は6席)しかないこともあり、平日でも常に一時間超えの行列が出来ている。
スープがなくなり次第閉店だが、16時ごろには閉店している日が多いようだ。
らーめんで一番難しいといわれる「塩」でこの高評価は期待も高まるばかり。
さて超名店の一杯を自宅で食べてみよう。
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「ぜんや」監修@チルド生中華麺について
「銘店伝説 埼玉 ぜんや 塩味 袋生麺 アイランド食品」はスーパーやインターネット通販で購入可能な商品となっている。店主がこだわりを持って再現したという一品はどのような味となっているのか。
食べてみた感想
味の評価
総合: | ★★★▲★ |
---|---|
麺: | ★★★★★ |
スープ: | ★★★▲★ |
トッピング: | ー |
強烈で濃い塩の中に、あっさりとした鶏ガラが合わさるスープは、「シンプルにうまい」と思わず心の声が出てしまう程の強烈なスープであった。
麺は一般的な中太ちぢれ麺でスープとの相性も良く、スープの美味しさを伝えるのに適した麺を採用していると感じた。
スープが濃すぎるため、食べ進めていくうちに飽きてしまうことが難点だが、一口目の「うまい」といったインパクトはさすがの一言。
店主の「こだわって再現した」という言葉がしっかりと伝わる一杯であった。
麵について
・ちぢれ中太麺
GOOD!
麺自体は普通のチルド麺だが、スープとよく合っている。
スープの持ち上げもよく、麺を食べるとスープの香りをしっかりと感じさせてくれた。
主張の弱い麺派インパクト抜群のスープとの相性抜群である。
スープについて
・インパクト抜群の濃い塩
強烈な塩のとあっさりとしたスープが絶秒に絡み合い何度でも飲みたくなるスープ。
塩はしょっぱさだけと甘みを持っており、鶏ガラと昆布でとったあっさり出汁に強烈なインパクトを与える。
スープだけで売っていても即購入したくなるスープであった。
濃すぎるため、最初は美味しく食べれるのだが、最後は飽きてしまった。それでも最高にうまいと言わざるを得ない抜群のスープであった。
トッピングについて
今回は
- チャーシュー(ほた郎作 バラ肉)
- 長ネギ
- ほうれん草
- メンマ
をトッピングとして添えた。
スープが濃いため、トッピングに味付けする場合は薄めにすることがおすすめ!
開封~調理
「銘店伝説 埼玉 ぜんや 塩味 袋生麺 アイランド食品』」を開封してみると
- 麺2食分
- 具入りだれ2食分
が封入されている。
作り方は裏面に記載あり。
塩、麺ともにこだわりを持って再現したようだ。
作ってみた
【追加したトッピング】
- チャーシュー(ほた郎作 バラ肉)
- 長ネギ
- ほうれん草
- メンマ(スーパーで適当なのを購入)
【今回の調理時に意識したこと】
- 茹で時間2分30秒
-
チャーシューの味付は塩味
- 長ネギは600Wで1分間レンジで温める
総評
ストック確定の激うま塩ラーメン。
濃い塩のスープは、食べ終わった後も余韻として残る、感動的なスープであった。
あっさり系の塩ラーメンは、塩が薄めで最初から最後まで美味しく食べれるものが多いが、「ぜんや」監修@チルド生中華麺は初めのインパクトに全振りしており、一口食べた瞬間に「うまい」とすぐに言いたくなるラーメンであった。
スープは麺との相性も良く、麺を食べる時も強烈な塩を感じることができる。
トッピングは濃いスープでしっかりと味が付くため、何を添えても美味しいであろう。
今まで食べてきた中でもトップレベルに美味しい、大量ストック確定の一杯であった。