お家ラーメン（店主監修カップ麺・チルド麺、宅麺.com、お持ち帰り、お取り寄せ）で、店舗の味を楽しめるのか「第５２弾」！
今回は栃木県の超人気二郎インスパイア「ハイマウント」のまぜそばについて店舗と宅麺.com で食べ比べてみた。
家でもお店の味を楽しめるのか比較していこう！
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ハイマウント について
二郎インスパイアの中でも頭一つ抜けているといわれる「ハイマウント」のまぜそば
特徴
- 甘酸っぱいタレ
- モチモチの極太麺
- ジャンキーなトッピング
栃木県の二郎インスパイアで長蛇の列を作り続ける「ハイマウント」
３８歳までサラリーマンをしていた店主は「ジャンクガレッジ」のまぜそばに衝撃を受け、ジャンクガレッジ創始者・高山竜氏に弟子入りをはたす。
高山氏から影響を受け店名を「ハイマウント」とし、２０１２年栃木県小山駅にて独立をすると、オープン当初は二郎インスパイアの珍しさから苦労したようだが、徐々に地元の若者の間で話題となり、行列を作る人気店となっていった。
現在は平日の昼でも１時間待ちは当たり前の超人気店となっている。
さて、二郎インスパイア好きの中でも評判の高い「ハイマウント」のまぜそばは宅麺.comと店舗で同じ味なのだろうか！？
徹底的に比較していこう！
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店舗と宅麺の比較
左：店舗 右：宅麺
再現度
| 総合： |
★★★★▲ |
|---|---|
| 麺： | ★★★★▲ |
| タレ： | ★★★★▲ |
|
トッピング： |
★★★★★ |
宅麺はこんな人にはお勧め
- 甘酸っぱいタレが好きな人
- モチモチの太麺が好きな人
- 濃すぎないまぜそばが好きな人
- こってり過ぎないまぜそばが好きな人
- ホロホロチャーシューが好きな人
完全再現！食べやすい二郎インスパイアまぜそば！
麺は二郎インスパイアにしてはモチモチした食感の極太麺。
表面の味はおとなしめなものの、噛めば噛むほど小麦の甘味を感じる。
タレとの絡みも良く、店舗と宅麺で完全に同じであった。
タレは甘酸っぱく、焼き肉のタレに近いものを感じる。
少し薄めで最後まで飽きずに食べることができる。
タレも完全に店舗と同じ！
店舗と完全に同じ！
見た目に反してライトで美味しいまぜそばを家でも楽しむことができた！
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麺について
左：店舗 右：宅麺
完全に同じ！
二郎インスパイアにしてはモチモチした食感の強い極太麺。
表面の味は薄めだが、噛むとふわっと小麦の甘味を感じる。
また、タレとの相性もとても良い。
麺を食べるとはじめに甘辛のタレを味わえ、徐々に麺の小麦の甘味とタレの融合を楽しむことができる。
どの点をとっても店舗と宅麺で完全に同じであった。
完全に店舗と同じ！
店舗同様にモチモチ食感でタレとの相性の良い極太麺を楽しむことができた！
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タレについて
完全に同じ！
甘酸っぱく少し薄めのタレ。
麺だけと絡めて食べるとちょうど良い濃さだが、トッピングも含めて食べると少し薄め。
見た目に反してライトなタレである。
二郎インスパイアは濃厚こってりで最後には飽きてしまうラーメンが多いが「ハイマウント」はアブラもライトで最後まで食べやす濃さである。
どの点をとっても店舗と完全に同じ！
タレも完全に店舗と同じ！
店舗同様に宅麺でも、濃すぎず最後まで食べやすい甘酸っぱいタレを楽しむことができた！
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トッピングについて
左：店舗 右：宅麺
ちょうどデカいチャーシューはホロホロ食感で柔らかい。
味付けは薄めだが、肉の旨味が凝縮していてとても美味しい！
食感や味は店舗と完全に同じ！
ただ、ほんの少しだけ店舗に比べて油っぽかった…
その他トッピングは店舗と完全に同じ。
タレや麺と相性の良い、まぜそばの美味しさを最大限引き出すトッピングが採用されている。
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総評
これは凄い！店舗の味を完全再現！
麺はモチモチ食感で、噛むと小麦の甘味がふわっと広がる。
宅麺と店舗で完全に同じである。
タレは甘酸っぱく少し薄めで最後まで食べやすい。
タレも店舗と宅麺で完全に同じであった。
チャーシューは店舗に比べ少し油っぽさを感じたが殆ど同じ。
これは驚き！完全に店舗と同じ！
店主の「味が落ちるなら冷凍はしない！」との公言に嘘偽りなし！
ジャンキーながらライトな最後まで飽きない美味しいまぜそばを家でも楽しむことができた！
また頼みます！
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