お家ラーメン（店主監修カップ麺・チルド麺、宅麺、お持ち帰り、お取り寄せ）で、店舗の味を楽しめるのか「第２４弾」！
本日比較するのはあっさり塩ラーメンで話題を独占する「鯛塩そば 灯花」の鯛塩そば！
こってりが流行る昨今、あっさりラーメンで人気の「鯛塩そば 灯花」の鯛塩そばは宅麺でどこまで店舗の味に近づいているのだろうか！？
徹底的に比較していこう！
鯛塩そば 灯花について
あっさりつけ麺で話題「塩つけ麺 灯花」のセカンドブランド「鯛塩そば 灯花」の鯛塩そば
特徴
- 濃い鯛出汁の効いた塩スープ
- お茶漬けで食べたいあっさりスープ
- 見た目もきれいな極細ストレート麺
広告代理店に勤めていた店主は趣味のラーメン作りが高じて、２０１２年荒木町に「塩つけ麺 灯花」をオープンする。
あっさりながら濃厚な鯛出汁のつけ麺は多くラーメンファンに認められ、すぐに行列を作る人気店となっていった。
その後、鯛出汁１００％のセカンドブランド「鯛塩そば 灯花」を曙橋にオープン。
お茶漬けで食べたい鯛出汁のあっさりスープは老若男女に受け入れられ、すぐに話題となっていった。
店主はいまだに年間５０杯もの新作ラーメンを作り出しており、研究にも余念がない。
さて、あっさり塩ラーメンの新勢力「鯛塩そば 灯花」の鯛塩そばは宅麺でどこまで店舗に近づけているのだろうか！？
徹底的に比較していこう！
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店舗と宅麺の比較
左：店舗 右：宅麺
再現度
| 総合： |
★★★★★ |
|---|---|
| 麺： | ★★★★★ |
| スープ： | ★★★★▲ |
|
トッピング： |
★★★★★ |
宅麺はこんな人にはお勧め
- あっさり塩ラーメンが好きな人
- 鯛出汁が好きな人
- 締めにお茶漬けを食べたい人
- 柔らかめの極細麺が好きな人
- ラーメンの主役はスープだと考える人
これはほぼ同じ！
麺は少し柔らかく、おとなしめな麺で完全に同じ。
インパクト抜群のスープに良く絡む、スープとの相性抜群の麺である。
スープは鯛の香りが強い、あっさり塩スープな点で同じ。
優しいスープの味はお茶漬けで食べるとより美味しさを増す。
トッピングは店舗と違ったものを使っている模様…
家で食べるラーメンとしては完璧に近い、ほぼ同じ一杯であった。
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麺について
左：店舗 右：宅麺
完全に同じ！
少し柔らかめで小麦感が弱いおとなしめの麺。
スープとの絡みが良く、麺を食べるとスープの風味を存分に味わえる。
店舗と完全に同じ、スープを主役にする麺である。
家で茹でても、店舗と同じように茹で上がる点も好印象！
店舗と全く同じ、スープとの相性抜群の麺であった！
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スープについて
左：店舗 右：宅麺
ほとんど同じ！
強烈な鯛出汁に塩が薄いスープは店舗と完全に同じ。
お茶漬けにするとより美味しく感じる優しいスープである。
ただ、店舗に比べアブラが少ない。
アブラにも鯛の風味を感じるため、店舗よりも少し直接的な鯛の風味が弱いと感じた。
店舗とほとんど同じ、強烈な鯛出汁の優しいスープであった！
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トッピングについて
チャーシューは見ての通り別物！
メンマも見た目通り完全に別物
トッピングは冷凍できないものを店舗で使っているのだろうか！？
宅麺では完全に店舗と別物がトッピングされていた。
※画像だけでしか判断していないが、支店だと宅麺と同じトッピングを使用してる模様。
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総評
スープと麺の再現度は完璧に近い！
麺とスープは店舗とほぼ同じ。
宅麺では店舗に比べアブラが少ないため多少鯛の風味が弱いが、柔らかくおとなしめの麺とインパクト抜群の鯛出汁塩スープの相性が良い点は同じで、美味しく食べることができた。
トッピングは店舗と全く別物を使用している。
冷凍の問題だと思うが、トッピングも同じなら完全再現と言えるのだろう。
食べる際は締めにお茶漬けにすることをお忘れなく。
お茶漬けは絶品！
また頼みます！
