お家ラーメン（店主監修カップ麺・チルド麺、宅麺、お持ち帰り、お取り寄せ）で、店舗の味を楽しめるのか「第２０弾」！
今回は静岡で桜エビを使うラーメンで話題を集めている「らぁめん大山」
ラーメン二郎町田店元店主が作る二郎インスパイア「らぁめん大山」の大麺は宅麺でどこまで店舗の味に近づいているのだろうか！？
徹底的に比較していこう！
らぁめん大山について
静岡で評判の「らぁめん大山」の大麺
特徴
- 甘めの豚骨醤油
- 超極太ストレート麺
店主は二郎マニアの中でも人気の高かったラーメン二郎町田店を１９９９年に閉店。
その後、２００３年に地元静岡に戻り、桜エビを使ったあっさりラーメンを提供する「らぁめん大山」を創業する。
地元の素材を使ったラーメンはすぐに話題を呼び、人気店となっていった。
初めは二郎インスパイアの提供は無かったものの、お客さんからの要望が多く「大麺（おおめん）」の提供を開始する。
ラーメン二郎町田店時代を彷彿させる超極太麺を使用しており、二郎マニアからの評判も高い。
さて、「らぁめん大山」の大麺は宅麺でどこまで店舗の味に近づいているのだろうか！？
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店舗と宅麺の比較
左：店舗 右：宅麺
再現度
| 総合： | ★★★★★ |
|---|---|
| 麺： | 採点なし |
| スープ： | ★★★★★ |
| トッピング： |
★★★★▲ |
宅麺はこんな人にはお勧め
- 麺が主役の二郎系が好きな人
- 超極太麺が好きな人
- 甘めの醤油豚骨が好きな人
- ライトなスープの二郎系が好きな人
店舗（アトレ川崎店）より確実にウマい！
「店舗（アトレ川崎店）：平打ち麺」「宅麺：極太麺」のため単純に比べられないが、店舗よりも麺が美味しい！
主張の強いこしのある宅麺の極太麺がライトなスープにめちゃくちゃ合う！
スープは甘めの醤油豚骨である点は同じ。
ライトな二郎系が好きな人にとってはもってこいであろう！
ただ、店舗よりも宅麺はスープの味が濃い！
スープも店舗よりも美味しく感じた！
次回は極太麺が食べれる本店で食べてみたい！
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麺について
左：店舗 右：宅麺
宅麺の麺がウマい！
「店舗（アトレ川崎店）：平打ち麺」「宅麺：極太麺」のため、比較評価は無し。
店舗（アトレ川崎店）の麺が主張弱めなのに対し、宅麺の麺は主張の強い美味しい麺である。
スープが弱めのため、麺のこしが強く小麦の味も強い宅麺の方が個人的には好きな麺でった。
店舗（アトレ川崎店）の麺より圧倒的にウマい宅麺の極太麺であった！
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スープについて
左：店舗 右：宅麺
味の雰囲気は同じ！
豚骨も醤油も弱めで、みりんのような甘さがある点で同じ。
二郎インスパイアにしてはライトなスープで飲みやすい。
ただ、宅麺の方が濃厚。
店舗が薄すぎたのに対し、宅麺ではしっかりと醤油やみりんのような甘さを感じられた。
宅麺の方が美味しいと感じるスープであった。
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トッピングについて
チャーシューは完全に同じ！
チャーシューはトロトロとパサパサのちょうど中間くらい。
角煮のような食感で、醤油感が弱い点も同じ。
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総評
宅麺がウマいね！
麺は宅麺と店舗（アトレ川崎店）で種類が違うため比較評価はしないが、宅麺の方が圧倒的に美味しい。
こしの強い宅麺の極太麺は一度食べる価値あり！
スープは味の雰囲気は同じなもの、宅麺の方が濃い！
二郎系にしてはライトなスープだが、店舗（アトレ川崎店）はお湯で薄めたように薄かった。
次は静岡の本店と食べ比べてみたい！
また頼みます！
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