お家ラーメン(店主監修カップ麺・チルド麺、宅麺、お持ち帰り、お取り寄せ)で、店舗の味を楽しめるのか「第17弾」!
今回は変わり種の蕎麦で爆発的に人気の「壬生 (なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。)」
ラー油のたっぷり効いた「壬生 (なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。)」は宅麺でどこまで店舗の味に近づいているのだろうか!?
徹底的に比較していこう!
壬生 (なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。)について
ラーメンとのハイブリットと称される「壬生 (なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。)」の肉そば
特徴
- ラー油の香るちょい辛な蕎麦つゆ
- ラーメンとのハイブリット蕎麦
2010年に 壬生 (なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。)を池袋にオープンすると、トリッキーな店名がすぐに話題となる。
ラー油のかかった蕎麦つゆとラーメンのような新食感の蕎麦は、新しいながらも親しみやすい味が評判となり、行列を作る人気店となっていった。
いまや店舗数は10以上にものぼる。
さて、「壬生 (なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。)」は宅麺でどこまで店舗の味に近づいているのだろうか!?
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店舗と宅麺の比較
左:店舗 右:宅麺
再現度
総合: | ★★★★▲ |
---|---|
麺: | ★★★★▲ |
蕎麦つゆ: | ★★★★★ |
トッピング: |
★★★★▲ |
宅麺はこんな人にはお勧め
- 壬生(なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。)が好きな人
- 変わり種の蕎麦を食べてみたい人
- ラー油が好きな人
- ちょい辛の蕎麦つゆが好きな人
- ラーメンのような食感の蕎麦が好きな人
これはもう店舗と同じ!
甘めの蕎麦つゆにちょい辛のラー油がマッチした蕎麦つゆ。
店舗と全く同じ味わいであった。
「食感:らーめん」「味・風味:蕎麦」の新食感蕎麦。
蕎麦の風味が弱い点も含め店舗と同じ。
既定の時間で茹でて店舗より少し柔らかめではあったが、これは茹で方の問題だと感じた。
トッピングも完全再現。
海苔の風味が若干弱いと感じたが、肉も含め店舗と同等のものと感じた。
完全に店舗と同じ、食べやすい蕎麦であった。
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麺について
左:店舗 右:宅麺
完全に同じ!
食感はラーメンにも関わらず風味と味は蕎麦の新感覚なもの。
店舗と宅麺で違いは全く感じなかった。
食感が良くとても食べやすい。
蕎麦の風味が弱い点でも同じ。
少し店舗より柔らかく感じたが、茹で時間が長かったか、冷水での締めが足りなかったのかな…。
店舗と完全に同じ蕎麦であった。
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蕎麦つゆについて
左:店舗 右:宅麺
完全に同じ!
少し甘めの蕎麦つゆに、ちょい辛のラー油がたっぷりかかったバランスの良い蕎麦つゆ。
ラー油感はあまり強くないものの、蕎麦との相性がとても良い。
店と完全と同じ蕎麦つゆを味わうことができた。
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トッピングについて
大量の肉トッピングは味が薄めなのも含め完全に同じ。
蕎麦つゆにつけて食べるとちょうど良い濃さ
海苔は宅麺だと風味が多少消えていると感じた。
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総評
店舗と完全に同じ!
ラー油でちょい辛になった蕎麦つゆに新食感の蕎麦。
大量の肉トッピングは味が薄めな点も含め店舗と完全に同じ。
どこをとっても店舗の味を自宅で楽しめむことができた。
壬生 (なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。)が好きな人にとってはストック確定の一杯であろう!
ここまで同じなのは驚愕の一言!
また頼みます!
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