今回紹介するのは「頑者」監修 つけめん＠宅麺
「魚粉入り濃厚魚介豚骨」の生みの親「頑者」は宅麺でどのような一杯を提供してくれるのだろうか！？
「頑者」について
濃厚魚介豚骨つけめんの超人気店「頑者」
特徴
- 超濃厚魚介豚骨つけ汁
- 極太ストレート麺
店主は実家が製麺屋であったこともあり、自然な流れでつけ麺屋を志す。
２０００年に「頑者」を開店すると、当時は魚介豚骨の珍しさもあり瞬く間に超人気店となった。
店主は現在では当たり前となった「極太麺」×「濃厚つけ汁」×「魚粉」を発明したとしても知られている。
濃厚魚介豚骨の流行によりつけ麺は大きな発展を遂げており、「頑者以前」と「頑者以後」で語られるほど、つけ麺界に大きな影響を店舗である。
現在は埼玉県内を中心に１０以上の系列店を展開している。
さて、魚粉入り魚介豚骨のパイオニア「頑者」は宅麺ではどのような一杯なのだろうか！？
店舗と宅麵の比較レビューはこちらから
店舗のレビューはこちらから
「TOKYO UNDER GROUND RAMEN 頑者」つけめん(濃厚) ＠池袋駅のレビューはこちらから
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「頑者」監修 つけめん＠宅麺 について
「頑者」監修 つけめん＠宅麺は「宅麺.com」にて購入が可能。
【受賞歴】
第5回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2015 つけ麺部門賞 第3位
第7回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2018 つけ麺あっさり部門賞 第2位
第10回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー 2021 つけ麺部門 第2位
※宅麺とは：店舗で作った「麺」「スープ」「トッピング」を急速冷凍し、通信販売（お取り寄せ）を行ってくれる優れもの。ラーメン好きには外せないサービスとなっている。
宅麺.comはこちらから↓
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食べてみた感想
味の評価
| 総合： | ★★★▲★ |
|---|---|
| 麺： | ★★★▲★ |
| つけ汁： | ★★★★▲ |
| トッピング： | ★★★★★ |
濃厚魚介豚骨の原点！！
つけ汁の粘度は低くいわゆる「シャバ系」
濃厚な「豚骨」「鶏ガラ」と「魚介」と合わさることで、味は濃いながら後味にしつこさが残らない。
そのままでも飲みたい美味しいつけ汁であった。
麺は極太ストレート麺。
小麦感が弱く、そのまま食べると印象は弱めなものの、つけ汁との相性が良い。
シャバ系のつけ汁ともよく絡み、麺を食べると豚骨と魚介の香りを口いっぱいに感じる。
食感はもちもちしており食べ応えも抜群に良い！
魚介豚骨の元祖は流行に流されない、とても美味しいつけ麺であった。
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麺について
・極太ストレート麺
GOOD!
つけ汁との絡みが最高の麺
麺は小麦感が弱く、味はおとなしめの印象。
そのまま食べると味はあまり感じない。
食感はもちもちしておりシャバ系のつけ汁との絡みが抜群に良い！
つけ汁につけて食べると、濃厚なつけ汁の香りをふんだんに感じることができる。
濃厚なつけ汁を最後まで飽きさせないため、主張の弱めの麺を採用していると感じた。
つけ汁との相性がとても良い極太麺でった。
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つけ汁について
シャバ系ながら濃厚な魚介豚骨！
流行のドロドロ系のつけ汁とは一線を画す、シャバ系ながら濃厚なつけ汁。
一口目は動物系（豚骨・鶏ガラ）の濃厚さを味わえるが、徐々に魚介の香りが口の中に広がり、後味はすっきりしている。
そのまま飲んでも飲めない程の濃さは無く、魚粉の香りも食欲を掻き立てる。
魚粉でごまかさない、「鶏」「豚骨」「魚介」の出汁がしっかり感じられる、最高に美味しいつけ汁であった。
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トッピングについて
チャーシューは細かく切られたもの。
濃厚なつけ汁が良く染み込み醤油の風味も感じられる。
個人的には少し濃すぎると感じた。
メンマはつけ汁の味を染み込み過ぎている。
メンマの味をほとんど感じることができなかった。
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開封～調理
「頑者」監修 つけめん＠宅麺を開封すると
- 麺 （右下）
- つけ汁 【チャーシュー・メンマ 入り】（左下）
- 魚粉 （右上）
が入っている。
作ってみた
スープを湯煎し麺を茹でれば完成。
調理調理は驚くほど簡単！
今回は以下をトッピング
・長ネギ輪切り
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総評
シャバ系ながら濃厚な魚介豚骨！
つけ汁は流行の「ドロドロ」系ではなく「シャバ」系
にもかかわらず、味わいは濃厚でつけ汁との絡みも良い。
魚介の香りが後味のすっきり感も演出しており、そのままでも美味しく飲めるのは好印象であった。
魚粉入り濃厚魚介豚骨の元祖は、流行のものとは一線を画す、とても美味しいつけ麺であった。
「極太麺」×「濃厚つけ汁」×「魚粉」を生み出してくれたことに感謝！
すぐまた頼みます！
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