本日は「ぶぶか」監修 油そば@カップ麺
油そばという商品を全国区にした「ぶぶか」の油そばはカップ麺でどのような一杯を提供してくれるのだろうか!?
「ぶぶか」について
油そばで日本一有名な「ぶぶか」監修の油そば
特徴
- 油ギトギトの甘辛醤油タレ
- もちもちの中太ちぢれ麺
油そばの元祖と言われている珍珍亭の味に惚れ込んだ店主が研究に研究を重ね1995年に吉祥寺に「ぶぶか」を創業。
全くの素人であった店主が作る油そばはオープン当初は客足が伸びずに苦労したとのことだが、新聞やメディアで取り上げられると爆発的に人気を得た。
その後もパンチの効きすぎた油そばは口コミで人気が広がり続けており、油そばで日本一有名な店舗となっている。
さて、油そばの超人気店「ぶぶか」が監修するカップ麺はでどのような一杯なのだろうか!?
店舗のレビューはこちらから
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「ぶぶか」監修 油そば@カップ麺 について
「ぶぶか」監修 油そば@カップ麺 は全国のスーパーマーケット・コンビニ・通販で購入可能。
明星 ぶぶか 油そばは、2002年6月に発売を開始すると爆発的な人気を誇り現在(2021年6月)20周年を迎えた。
毎年のようにリニューアルを繰り返し、常に味のアップデートを行っている。
最終リニューアルは2021年3月。
カップ油そば部門売り上げNO.1を爆走中である!
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食べてみた感想
味の評価
※カップ麺として評価しています。
総合: | ★★★▲★ |
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麺: | ★★★★★ |
たれ: | ★★★▲★ |
トッピング: | ★★★★★ |
ギトギトの油そば!
濃厚で甘辛な醤油タレともちもちの麺が絡み合った油そば。
ギトギトの油が麺とタレの絡みを良くしており美味しく食べることができた。
麺はカップ麺とは思えない程もちもち。
カップ麺でも麺で楽しめる一杯であった。
油を欲したときに食べたい、ジャンキーな一杯であった!
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麺について
もちもち食感で楽しめる!
太めのちぢれ麺はカップ麺とは思えない程のもちもちの食感。
油そばだけに麺のクオリティは重要だが、軽く想像を超える美味しい麺であった。
タレとの絡みも良く、甘辛なタレともちもち食感の相性が良い。
麺を食べてもタレの美味しさをしっかりと感じることができた。
カップ麺でも麺で楽しめる、食感が最高の麺であった。
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たれについて
ギトギト油の甘辛タレ!
焼豚の旨みが溶け込んだ濃厚な甘辛醤油ダレ。
油の量も多く、麺とよく絡む。
タレだけを舐めると油の量のインパクトが強いが、甘辛のタレの味もちょうど良く感じる。
マヨネーズもタレにまろやかさを加えてくれる。
油好きのために作られたギトギトのタレである。
ギットギトの油を欲したときにもってこいの美味しいタレであった!
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トッピングについて
チャーシュー・ナルトは所謂カップラーメンのそれ。
特別美味しさを感じるわけではないが、無いと寂しいと感じるトッピングであった。
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開封~調理
「ぶぶか」監修 油そば@カップ麺を開封すると
- かやく (左上)
- 液体ソース (右上)
- ふりかけ (左下)
- マヨネーズ (右下)
が入っている。
麺はこんな感じ。
作ってみた
以下のステップで完成!とても簡単
- かやくを入れる
- お湯を注ぐ(5分)
- 麺とタレを絡める
- トッピングを盛り付ける
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総評
ギトギトの油で食べる油そば!
甘辛で濃厚な醤油タレにギトギトの油が印象的な油そば!
油の量もさることながら甘辛なタレの美味しさに、研究の深さを感じた。
麺はカップ麺史上でトップレベルのもちもち感。
カップ麺の油そばで食感を楽しむことができることに驚いた。
ふとした時に欲してしまう、油がギトギトの油そばであった。
また頼みます!