この記事では「175°DENO担担麺」@新宿駅の汁なし担担麺についてレビューをしてみた。
濃厚なゴマダレで人気「175°DENO担担麺」の汁なし担担麺はどのような一杯なのだろうか!?
「175°DENO担担麺」の概要
今回紹介するのは「175°DENO担担麺」@新宿駅の汁なし担担麺
特徴
- 痺れる辛さのゴマダレ
- つるつるもっちもちの平打ち麺
中華料理屋で修行をしていた店主は一番好きだったメニュー「担々麺」で独立することを決意する。
究極の担々麺を作ろうと全国の担々麺屋で修行をした後、2013年に地元札幌で「175°DENO担担麺」をオープンした。
オープンするとゴマ風味の担々麺は地元住人に受け入れられ、すぐに行列を作る人気店となっていった。
現在(2021年)ではフランチャイズも含め全国に店舗を広げており、勢力の拡大を図っている。
さて、北海道から全国に店舗を増やし続ける「175°DENO担担麺」@新宿駅の汁なし担担麺はどのような一杯なのだろうか!?
汁ありのレビューはこちらから
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「175°DENO担担麺」@新宿駅について
場所
新宿駅東口より徒歩5分程度
住所
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-2-4MSビル1F
営業時間
11:30〜20:00(19:45L.O.)
定休日:なし
駐車場
なし
席数
カウンター14席、2名テーブル4席)
食券制
-
汁なし担担麺
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汁あり担担麺
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黒ごま担担麵
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DENO麻婆麺
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一七五郎(汁あり)
訪問日:2021年9月8日(金)18時00分ごろ
待ち無しで入店することができた。
卓上はこんな感じ。
ラー油があるのが嬉しい!
外にメニューがあるのも嬉しい!
二郎インスパイアも提供している模様。
トッピングは卓上でも頼むことができる。
辣油・花椒にもこだわりを感じる。
待ってる間に店主のこだわりを熟読。
辛さ・痺れ・麺量を選ぶことができる。
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食べてみた感想
今回注文したのは「汁なし担担麺」(白ごま・痺れ:1・辛さ:1)
味の評価
総合: | ★★★▲★ |
---|---|
麺: |
★★★▲★ |
タレ: | ★★★★★ |
トッピング: | ★★★★★ |
ゴマが香る痺れる辛さの担々麺!
麺はもっちもち食感の平打ち麺。
味はおとなしめなものの、タレとの絡みがとてつもなく良い!
タレは強烈な胡麻ダレ!
見た目には辛そうに見えるが、辛さは控えめで、痺れが強い!
肉そぼろも痺れる辛さで美味しい!
ゴマダレが強烈!
痺れる辛さの万人に受けるであろう美味しい一杯であった!
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麺について
もっちもち食感の平打ち麺!
もっちもち食感が心地良い平打ち麺。
味はおとなしめなものの、いつまでも口に残るモチモチ感を楽しむことができる!
また、タレとの絡みが最高!
タレとしっかりと混ぜてから麺を食べると、一気に口の中はゴマでいっぱいになる。
強烈なタレの良さを邪魔しない、食感で食べる麺であった!
もっちもち食感が最高!
タレとの絡みも良く、とても食べやすい麺であった!
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タレについて
強烈なゴマダレ!
濃厚なゴマダレを基調とした甘めのタレ。
少し舐めると口の中はゴマで支配される。
見た目には辛そうに見えるが辛さはかなり控えめ。
四川花椒の程よい痺れが効いており、濃厚なタレにも関わらず後味は爽快感すら感じる。
辛さを追加したい人は卓上のラー油をかけることをおススメ!
万人が好きであろうゴマ風味に工夫がなされた美味しいゴマダレであった!
濃厚なゴマがものすごい!
痺れも程よく、とても食べやすいゴマダレであった!
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トッピングについて
ナッツと水菜はこの担々麺に必須!
濃厚なゴマダレにあっさり感と癒しを与えてくれる!
挽肉も絶品!
味付けも濃く、程よい痺れを感じる!
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総評
濃厚ゴマダレが絶品!痺れる担々麺!
麺はモチモチ食感の平打ち太麺。
味はあまりしないが、タレとの相性が抜群!
食感だけで食べ進めることができる!
タレは強烈なゴマ風味!
四川花椒の程よい痺れが食欲をそそる。
これは嫌いな人いないんじゃないかなぁ!
挽肉もタレとの相性抜群で程よく痺れる絶品!
もっちもち麺とゴマダレの相性が抜群!
痺れも心地よく、老若男女に愛される美味しい汁なし担々麺であった!
また伺います!
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